シャンタル・アケルマン映画祭
(C) Chantal Akerman Foundation (C) Corbis Sygma - Marthe Lemelle
後進に多大な影響を与えた映画史上でも重要な存在ながら、これまで限られた作品しか日本公開されてこなかったベルギー出身の女性監督、シャンタル・アケルマン。映画に革命をもたらした代表作『ジャンヌ・ディエルマン』を含む傑作5作品が、あなたを未知なる映画の深みに誘います。
『私、あなた、彼、彼女』
Je Tu Il Elle
(1974/ベルギー-フランス/1h26)
監督・脚本:シャンタル・アケルマン
撮影:ベネディクト・デルサル
出演:シャンタル・アケルマン/クレール・ワティオン/ニエル・アレストリュプ
『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地』
Jeanne Dielman, 23, quai du Commerce, 1080 Bruxelles
(1975/ベルギー-フランス/3h20)
監督・脚本:シャンタル・アケルマン
撮影:バベット・マンゴルト
出演:デルフィーヌ・セイリグ/ジャン・ドゥコルト/ジャック・ドニオル=ヴァルクローズ
『アンナの出会い』
Les Rendez-vous d’Anna
(1978/ベルギー-フランス-ドイツ/2h07)
監督・脚本:シャンタル・アケルマン
撮影:ジャン・パンゼ
出演:オーロール・クレマン/ヘルムート・グリーム/マガリ・ノエル
『囚われの女』
La Captive
(2000/フランス/1h57)
監督・脚本:シャンタル・アケルマン
撮影:サビーヌ・ランスラン
出演:スタニスラス・メラール/シルヴィ・テスチュー/オリヴィエ・ボナミ
『オルメイヤーの阿房宮』
La Folie Almayer
(2011/ベルギー-フランス/2h07)
監督・脚本:シャンタル・アケルマン
撮影:レイモンド・フロモン
出演:スタニスラス・メラール/マルク・バルベ/オーロラ・マリオン
予告編
※予告編をご覧いただけます。
- 【公開日】
- 2022年7月1日
- 【上映時間】
- 分
- 【監督・脚本】
- シャンタル・アケルマン
- 【上映期間】
- 7/1(金)~7/14(木)予定
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- 【公開日】
- 2022年7月1日
- 【上映時間】
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- 【監督・脚本】
- シャンタル・アケルマン
- 【上映期間】
- 7/1(金)~7/14(木)予定