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2022.3.12
『食の安全を守る人々』公開記念アフタートーク
特集上映「映画を食べよう Part.3 ~わたしたちの台所から~」の第2弾となるドキュメンタリー映画『食の安全を守る人々』にて公開記念トークを開催いたします。種子法廃止、種苗法改定、ラウンドアップ規制緩和、表記無しゲノム編集食品流通と、日本の農と食に危機が押し寄せている今、映画からアグリビジネスの未来を考えましょう。
【日時】
①3月12日(土) 10:00上映後
原村政樹監督+菅野芳秀さん (長井市在住)
②3月17日(木) 10:00上映後
山田正彦プロデューサー (元農林水産大臣)
■ 会場:フォーラム山形
■ 鑑賞料金:通常料金
監督・撮影・編集 原村政樹
1957年、千葉県生まれ。
上智大学卒業後、フリーの助監督としていくつかの制作会社で映像制作に携わった後、1988年、桜映画社に入社。 同年、アジアの熱帯雨林破壊問題をテーマにした短編映画「開発と環境」で監督デビュー。以後、記録映画やテレビドキュメンタリーを多数手掛ける。主な作品に『海女のリャンさん』(キネマ旬報文化映画ベスト・テン第1位, 2004)、『いのち耕す人々』(2006, 同第4位)、『里山っ子たち』(同第3位, 2008)、『天に栄える村』 (同第5位, 2012)、ETV特集「原発事故に立ち向かうコメ農家」(農業ジャーナリスト賞)など。2015年、『無音の叫び声』制作を機に、フリーの監督として独立。初の著書「無音の叫び声農民詩人・木村迪夫は語る」(農文協,2015)とあわせて農業ジャーナリスト賞をW受賞。以後は自ら撮影も務め『武蔵野』(2017)、『お百姓さんになりたい』(2019)、『タネは誰のもの』(2020)と精力的に制作活動を行う。
プロデューサー 山田正彦
長崎県生まれ。弁護士。1993年に衆議院選挙で初当選、2010年6月には民主党政権下で農林水産大臣に就任。2012年に離党して反TPP・脱原発・消費税凍結を公約に日本未来の党を結党。現在はTPPや種子法廃止の問題点の現地調査や各地で講演会・勉強会を開催。著書に「アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった」(サイゾー, 2016)、「タネはどうなる?種子法廃止と種苗法運用で」(サイゾー, 2018)、「売り渡される食の安全」(KADOKAWA, 2019)など。
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